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株式のように手軽に取引できる金ETF



純金積立と同様に少額から始められるとして注目を集めているのが、「金ETF」だ。すでに数種類の金ETFが上場しているが、一口に金ETFといってもそれぞれの投資信託で特徴は異なる。投資家から集めた資金で、金地金あるいは金先物に投資されるかによって現物資産としての金がその投資に対して裏付けされているかどうかという違いがある。


●金ETFの注意点

金地金に投資されるETFは、投資された資金に応じた金が保管されている。また、金ETFの中には実際にこの保管されている実物の金と交換することができるものも登場している。

一方、金先物に投資されるETFは、将来の金の売買を取引するもので、実物資産としての金は裏付けされていない。まずは投資家自らが、原物資産としての金の裏付けを希望するのかどうかを決定し、その上で投資したい金ETFが金地金あるいは金先物どちらを対象としているのかをチェックする必要がある。


金ETFは1口から10口で購入でき、5,000円ほどの少額から投資がスタートできる。ETFは上場された投資信託のため、株式同様にスピーディーに売買が可能である反面、純金積立のようにドルコスト平均法による購入と比較すると、取引のタイミングは投資家が見極めて、売買することが求められる。


また、金を保管するためのコストは不要だが、0.4~0.5%前後の信託報酬がかかってくることにも注意が必要だ。

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